フランス バサンバセ(Bas=en=Basset)2日目(朝食) [フランスにて]

フランス2日目

食いしん坊が宿泊したのは、1階がカフェ&バーとレストラン、2階が宿泊施設(日本で言う民宿?)。

縦長の窓が特徴的な建物で、100年前の映画撮影での様子をランチマットに印刷してあります。


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食いしん坊が宿泊したお部屋。


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セミダブルのベッドが2台有りましたが、宿泊したのは贅沢にも食いしん坊1人!


映画にも登場した縦長の特徴的な窓を部屋の中から見たところ


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この窓からは教会が見えます。
フランスでは教会って街の中心地に在るそうで、迷子になったら教会を目指せばよいとのこと。


ば・・・馬車・・・映画撮影中???


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映画撮影ではなく、自家使用とのこと・・・・スゴっ!!


1Fへ降り、朝食♪

【フランスパン・クロワッサンの朝食】

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2年前のようにハムやチーズは付きませんでしたが、パン屋から朝焼きたてのものを仕入れるのだそう。

人口4000人ほどのバサンバセには4件のパン屋があるという。

日本ではバゲットを包丁でブツ切りにして提供することが多いので、食べる際は手に力を入れてちぎるか、強く噛んで食いちぎるか、どちらにしてもアゴが疲れる食べ方をしています。

しかしフランスの朝食では、バゲットを3/1~4/1にぶつ切りした物をナイフを使って自分で縦に裂いてから(無塩)バターやバター and ハチミツ or ジャムを塗って食べるのが一般的だそうです。そのほうがアゴが疲れず美味しく食べることが出来ます。まさに朝食に相応しい食べ方と言えます。

これからは、上の写真の様にバゲットを縦長に切って食べてみましょう。

※バゲットの美味しい食べ方を指南したWEBがありました → http://www.papi-pain.jp/bagette-how1.htm

クロワッサンの風味も最高で、日本ではこんなパンに出会えるのでしょうか?

基本的に毎日同じメニューですが、美味しいパンは飽きません!!


【エスプレッソコーヒー】


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胃が弱い方は、「薄めたコーヒー」みたいな言い方の注文をするようです。

砂糖の代わりにハチミツを入れて飲む方もいるそう。


次は呉竹指圧研修会会場の視察がてら、朝の散歩へ。

宿の斜向かいにそびえるフランスの国旗と花をあしらった何ともキュートな建物・・・何だか判りますか?


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正解は「市役所」。


さらに歩き続けます。
「ルト・デ・ラ・ロワ」とかいてある標識。


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意味は「ロワール川への道」。

道路沿いには牧場が並び、これはいわゆる農道なのでしょうが・・豪邸が並ぶこと並ぶこと。

蒼い空・・・


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農道から国道へ出ました


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会場の視察を済ますと、ランチタイムまでまだ時間があるので、ロワール川を散策してみました。


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川沿いにはバンガローのような建物が軒並み並ぶこと並ぶこと。

なるほど・・・バカンスの際に数週間程度寝泊まりしに来る場所のようです。

そう、ここバサンバセは酪農の街であり、また、別荘地としても有名なようです。

この後は、宿に戻り、1Fのカフェでランチです。

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