フランス バサンバセ（Bas=en=Basset）２日目ランチとルノー１０ [フランスにて]
宿に戻ると一部の参加者が早々と現地入りしており、その方々とランチをすることになりました。
手前右が食いしん坊なのですが、自他共に認める暑がりで汗かきの食いしん坊が７月の夏の盛りに長袖を着ています。
そう、日中でも雲が差しかかると涼しいというか、むしろ寒いぐらいなのです。
ランチは宿泊している宿の１Ｆに有るカフェバー。
宿とカフェバーは同じ経営者なので、とても親切な対応でした。
【前菜】レバーと卵のムース？っていう感じの通訳を受けました。食いしん坊はこれをチョイス。
スゴイ量・・・深皿にはトマトソースもなみなみと盛られ、日本人ならこれ１品完食すればお腹一杯になってしまう量。
卵の中にレバーが入っておりますが、臭みは全く無く、お味も中々。
２年前のリヨンのカフェでのランチの悪い印象も吹き飛びました。
満腹にならないよう、トマトソースは殆ど残しましたが、肝心の部分は完食・・・もうここで腹７分。
生ハムとメロンの前菜・・・通訳のメニニ先生はこちらを前菜に。
写真に写っているヤセ形の女性は前菜の代わりにスープを飲んでいました。
内容を聞くのを失念してしまいましたが、スープの色や付け合わせの内容からして、ブイヤベース仕立のスープのようでした。
【メイン】七面鳥の赤ワイン煮込みの中華麺添え
これまた深皿に盛りだくさんの中華麺を炒めたものと、七面鳥のモモ肉のぶつ切りが２つ。
「中華麺添え」と謳ってますが、深皿に大盛のパスタの上に七面鳥のモモ肉が添えてあるといったほうが正解・・・汗
しかもそのモモ肉だってｶﾅｰﾘデカイ！
「一般のフランス人ってこれを完食するのか？？？」
食いしん坊はやっとの思いでぶつ切りを１つ完食し、中華麺をほんの一口食べてもう満腹・・・
ちなみにフランスでは七面鳥の肉は鶏の半額程度で買えるそうです。
だからこんなにボリュームタップリなのですね。
ちなみにお味は・・・七面鳥って、鳥関係だけでなく畜肉類を含めた中でも、最もあっさりしていて癖が無く、脂 分が少ないことで有名だそう。 そういう特徴から、癖のない風味が薄い肉を好む アメリカ人やイギリス人に愛されるとのこと。
食いしん坊にはちょっとあっさりし過ぎかなぁ・・・
【デザート】食いしん坊はフレッシュチーズ。
てっぺんにハチミツをかけて頂きました。お味と食感はチーズというよりヨーグルトといった感じでしょうか。
メニニ先生はバニラアイスクリームのチョコレートムース添え。
ヤセ形の女性はチョコレートケーキか？
【エスプレッソコーヒー】
ビターチョコが添えてありました。
以上、１人前１０ユーロ！！（当時は１ユーロ＝９５円位）
フランスは農業国だけあって食べ物が安い。
このままでは、ディナーまでに空腹にならないでしょうから、腹ごなしの散歩へ。
見たことも無い旧車が・・・
「メニニ先生、この車は何ですか？」と食いしん坊。
「あっはっはっは！これはかなり古いっ！！」とメニニ先生。
食いしん坊は旅に出て古い車を見かけると写真を撮る習慣があります。
旧車を所有するのはお金のかかる道楽なので、まぁ、写真に撮してガマンガマン。
帰国したらネットで検索するので、エンブレムを写真に納めておきました。
ルノー１０（ディズ）と言う1966～1971年にかけて生産した車らしい。
→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB10
食いしん坊は1969年生まれだから、親近感が湧いてしまいました。
この後は２度目のホームパーティーに呼ばれます。
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手前右が食いしん坊なのですが、自他共に認める暑がりで汗かきの食いしん坊が７月の夏の盛りに長袖を着ています。
そう、日中でも雲が差しかかると涼しいというか、むしろ寒いぐらいなのです。
ランチは宿泊している宿の１Ｆに有るカフェバー。
宿とカフェバーは同じ経営者なので、とても親切な対応でした。
【前菜】レバーと卵のムース？っていう感じの通訳を受けました。食いしん坊はこれをチョイス。
スゴイ量・・・深皿にはトマトソースもなみなみと盛られ、日本人ならこれ１品完食すればお腹一杯になってしまう量。
卵の中にレバーが入っておりますが、臭みは全く無く、お味も中々。
２年前のリヨンのカフェでのランチの悪い印象も吹き飛びました。
満腹にならないよう、トマトソースは殆ど残しましたが、肝心の部分は完食・・・もうここで腹７分。
生ハムとメロンの前菜・・・通訳のメニニ先生はこちらを前菜に。
写真に写っているヤセ形の女性は前菜の代わりにスープを飲んでいました。
内容を聞くのを失念してしまいましたが、スープの色や付け合わせの内容からして、ブイヤベース仕立のスープのようでした。
【メイン】七面鳥の赤ワイン煮込みの中華麺添え
これまた深皿に盛りだくさんの中華麺を炒めたものと、七面鳥のモモ肉のぶつ切りが２つ。
「中華麺添え」と謳ってますが、深皿に大盛のパスタの上に七面鳥のモモ肉が添えてあるといったほうが正解・・・汗
しかもそのモモ肉だってｶﾅｰﾘデカイ！
「一般のフランス人ってこれを完食するのか？？？」
食いしん坊はやっとの思いでぶつ切りを１つ完食し、中華麺をほんの一口食べてもう満腹・・・
ちなみにフランスでは七面鳥の肉は鶏の半額程度で買えるそうです。
だからこんなにボリュームタップリなのですね。
ちなみにお味は・・・七面鳥って、鳥関係だけでなく畜肉類を含めた中でも、最もあっさりしていて癖が無く、脂 分が少ないことで有名だそう。 そういう特徴から、癖のない風味が薄い肉を好む アメリカ人やイギリス人に愛されるとのこと。
食いしん坊にはちょっとあっさりし過ぎかなぁ・・・
【デザート】食いしん坊はフレッシュチーズ。
てっぺんにハチミツをかけて頂きました。お味と食感はチーズというよりヨーグルトといった感じでしょうか。
メニニ先生はバニラアイスクリームのチョコレートムース添え。
ヤセ形の女性はチョコレートケーキか？
【エスプレッソコーヒー】
ビターチョコが添えてありました。
以上、１人前１０ユーロ！！（当時は１ユーロ＝９５円位）
フランスは農業国だけあって食べ物が安い。
このままでは、ディナーまでに空腹にならないでしょうから、腹ごなしの散歩へ。
見たことも無い旧車が・・・
「メニニ先生、この車は何ですか？」と食いしん坊。
「あっはっはっは！これはかなり古いっ！！」とメニニ先生。
食いしん坊は旅に出て古い車を見かけると写真を撮る習慣があります。
旧車を所有するのはお金のかかる道楽なので、まぁ、写真に撮してガマンガマン。
帰国したらネットで検索するので、エンブレムを写真に納めておきました。
ルノー１０（ディズ）と言う1966～1971年にかけて生産した車らしい。
→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB10
食いしん坊は1969年生まれだから、親近感が湧いてしまいました。
この後は２度目のホームパーティーに呼ばれます。
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2012-09-28 18:29
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コメント(4)
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楽しく拝見させていただきました♪
どの料理もフランスでは普通なのだろうけど、私達日本人にとっては凝ったものに映ります。
レバーと卵のムース？は軽めの赤ワインと合わせたいですね♪
お車も好きなのですね！趣味が多くて羨ましいです。
by juntan (2012-09-30 12:00)
juntan 様
コメントをありがとうございます♪
実はメインの後・デザートの前にオプションでチーズを追加出来るのですが、昼間っから赤ワインが欲しくなってしまうので止めました！頑張って更新致しますのでまた遊びに来て下さいね！
by hospitale (2012-10-08 14:54)
最近知ったことなんですが、西欧人、特に白人の体温は平均して私らアジア人に比べてかなり高いようです。３８度など平熱だとか。そんなこともあって食生活もだいぶ違うようですね。肉食、脂、量的なことも。 ですから真似して仏蘭西で食べていたら、高コレステロール血症になることでしょう。 量を考えておいしいものをちょっぴりと楽しみたいですね。そのためにも健康第一！
by じんちゃん (2013-01-03 07:42)
じんちゃん 様
ほほぉーー、なるほど！！ 食道楽を長く続けるためにはヤハリ節制なんですね！！
by hospitale (2014-01-25 16:51)